1948-05-26 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第3号
する陳情書 (第二〇三號) 大都市における庶民住宅復興に關する陳情書 (第二〇五號) 炭鑛勞務者福利厚生事業擴充に關する陳情書 (第二一三號) 生活協同組合法案反對に關する陳情書 (第二二二號) 生活保護法による生活基準引上げに關する陳情 書(第二二九號) 引揚者諸問題解決促進の陳情書 (第二四三號) 民生委員法制定に關する陳情書 (第二七二號) 生活協同組合に對し中央金融機關確立
する陳情書 (第二〇三號) 大都市における庶民住宅復興に關する陳情書 (第二〇五號) 炭鑛勞務者福利厚生事業擴充に關する陳情書 (第二一三號) 生活協同組合法案反對に關する陳情書 (第二二二號) 生活保護法による生活基準引上げに關する陳情 書(第二二九號) 引揚者諸問題解決促進の陳情書 (第二四三號) 民生委員法制定に關する陳情書 (第二七二號) 生活協同組合に對し中央金融機關確立
從いまして、金融機關に地方公共團體の方から一時的の融資を仰ぐ、また中央は中央財政資金の囘收のために、中央金融機關から金をまき上げる、こういうことになつておりまするために、今日地方の産業資金というものが、中小商工企業と申しまするかはなはだ産業方面に融資が困難なような形になつて、ほとんど金融梗塞の状態におかれておるのであるということを心配するのでございます。
今後金額が相當に上りますので、そういうことはできないのでありますが、それに對して共濟金を拂うために必要なる金の融通につきましては、本年の處置といたしましては農林中央金庫と話合いがついてございますし、將來の問題といたしましては、いずれできますところの協同組合の中央金融機關、これは協同組合と申しますと意味が狭うございますが、廣い意味における農林水産の協同組合的金融機關の設立運營にあたりましては、十分そういう